変わることは成長すること

「金属アレルギーでも安心のアクセサリー」Larimarディレクターのericaです。

さて、１２月も差し迫り、忘年会を兼ねた集いが増えるシーズンですね。

ホリデーシーズンということで、今月は特にたくさんのご注文をいただきました。

ありがとうございます！！

年末年始の帰省では、地元の友達との集まりなどもあることでしょう。

楽しい反面、正直、居心地の悪さを感じることも増えました。

以前はすごく仲が良かったし、何も考えなくても会話を楽しむことができていました。

しかし、なんとなく会話が噛み合わない・・・と感じてしまうことがあります。

おそらく、お互いが成長したのと、共通点が薄まってしまったからだと思います。

特にそれを感じるのは、友人の結婚式に参列した時です。

この年になると、友人の過半数以上がすでに結婚していて子供が２人、３人といたりします。

私はまだ未婚でシングルライフを満喫していますし、結婚している友人は子育てを楽しんでいます。お母さんとなった友人と話が噛み合わないのは当然。

子供の話題についていけないのは、私が母親ではないからです。

それは、仕方がないことです。

ただ単に、お互いの共通点が薄まってしまっただけ。

話がかみ合わないのは、自分も相手も変わったから。

人間関係は、時の経過と共に必ず変わっていくものです。

楽しいと思える話題が変わり、一緒にいて楽しいと思える人たちも変わる。

これは自然なことです。

話がかみ合わないというのは少し残念に感じるかもしれませんが、共通点をみつけていけばいいと思っています。

それに、私が挙げた例でいえば、私がお母さんになったらまた共通点が生まれて話が噛み合っていくと思います。

だから、ネガティブに考える必要はないんですよね。

だって、それは自分が成長したということでもあるから。

そうそう。私は、最近、自分が納得する基準が上がったのか、過去に撮影した写真を見ると納得がいかず、時間を見つけては撮り直しています。

こんな風に、変化は自分が上のレイヤーに上がったということ。

ポジティブに捉えて、変化を楽しみたいですね！

erica